今回はエコで安価で飲み放題になるブリタの水筒(fill&go Active)を紹介します。これはフィルター付きのボトルで、まさに持ち運べる浄水器という感じです。自分は仕事場やジムに持っていって使っています。水道があるので、そこでお水を入れて、浄水して飲みます。ほぼ飲み放題になります。お水をたくさん飲むように言われているので、コストパフォーマンスがよく、エコになります。
仕事場に持っていくときはお水は入れずに、職場でお水を入れます。職場でお水をガブガブ飲みます。水筒ごと冷蔵庫にしまっておくときもあります。仕事が終わったら、基本的にボトルの中のお水は捨てます。ジムの水道で(冷たい)お水を入れて、プロテインが入ったブレンダーに入れてシェイクして飲みます。
ボトル型浄水器を買うべき2つの理由
- 浄水器がついているので、水道でお水が出れば、お水が飲み放題。
- 環境にやさしく、コストパフォーマンスがいい。
お水をたくさん飲む方はこれがベストな水筒になります。コンビニでお水を買う必要がありませんので経済的です。自分も半年間使ってみて、手放せないと感じています。
仕事やジム、サッカーの審判にいくときも、水分補給用のボトルとして利用しています。価格も本体価格を除けばペットボトルのお水が20円近くで購入できる計算になります。半年以上使っていますが、破損した部分はありません。頑丈なつくりになっています。
ブリタ水筒の2つのデメリット
- 1ヶ月に1回はフィルターを交換する必要があります。
- しっかりと閉めないと水がもれるときがある。
めやすとして1ヶ月に1回はフィルターを交換する必要があり、これが最初は面倒くさかったです。しかし、毎月10日はフィルターの交換日に設定して、スマホに通知するようにしました。すると、フィルターの交換がスムーズにできるようになりました。
2回くらい失敗しましたが、飲み口の部分をしっかりと本体につけておかないと、ポタリポタリと水がもれることがあります。人為的ミスですが注意が必要です。落ち着いて作業すれば解決できます。
こちらでブリタの水筒を2個購入しました
実はこのブリタの水筒(ボトル型浄水器)1回無くしてしまい、2回購入しました。
1回目はホームセンターで安く売っていたので興味本位で購入しました。それでブリタの水筒を知り、便利さや手軽さにひかれて毎日使い始めました。しかし、カバンの奥にしまい込みすぎて、行方不明になり、一時期紛失していました。
そこで困り、2個目はAmazonで購入しました。ホームセンターに行く交通費を考えれれば、Amazonで購入したほうが安くなるので、2回目はAmazonで購入しました。
競合製品と比較してみて
これまではサーモスやタイガーの水筒を使っていました。今でも麦茶を飲みたいときは使っていますが…。
ジムに行く日は水にプロテインを溶かすので、水用のボトルが必要になりました。夏場などに飲み物が足りなくなるので、水道があり、お水が出れば浄水器がついているので実質、お水が飲み放題。
また、水をたくさん飲むように言われているので、ペットボトルのお水をコンビニで買うよりは安くなっているので、このブリタの水筒が使いやすいです。
半年使ってみての体験談
フィルターはホームセンターで買うと1,000円しますが、Amazonのセールなどで安く買うことができれば、フィルターの値段(500~1000円)になります。本体価格を除けば、毎日1本分(600ml)を飲むとしたら、17円から33円になりますので、コンビニでお水のペットボトルを購入するよりは安くなります。
お水が飲み放題なので、職場で容器を洗ったり、お水を入れられる環境があれば、1つ購入してみることをお勧めします。環境面でも経済的にすぐれた商品です。
ボトルが柔らかいので、手で押せば、簡単にお水がでてきます。吸い付く必要もありませんし、必要以上に傾ける必要もありません。水が勢いよくは出ないので、たっぷりと飲みたいときは不便を感じるかも知れません。